絵本作りから見える子どもの創造力と可能性

11月の創作画材で提供した「ワンタッチ絵本」キット。

こちらの画材を使って、

小学校3年生のAちゃんが

創作した絵本「どんぐりさんのたんじょうび」をご紹介。 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aちゃんはまずテーマとキャラクターを決めて、絵本のページ数に納まるよう物語を

コピー用紙に下書き。おおよそのレイアウトを決めた後、絵本の表紙と中の画紙をのりづけして清書にとりかかりました。 

ここまでの段取りはカウンセラーのサポートなく、1回のアトリエでAちゃんひとりで創作。

 

次のアトリエでは、白いシフォンのリボンを台本につけた創作途中の絵本を持参。

なかを見てみると、新たに様々などんぐりのイラストが描かれた画紙に感動。

どれひとつ同じ表情がなく、それぞれの特徴を捉えた表現力に圧巻しました。

Aちゃんの日ごろの観察力が伺えます。

完成した絵本からは物語性、展開力、構成力、計画性、集中力と達成力が

感じられるとともに、色からは色彩感覚が磨かれていることが伺えます。

 

たくさんのどんぐりの仲間たちにかこまれてお誕生日をお祝いしてくれる物語は、

もうすぐお誕生日を迎えるAちゃんの気持ちが込められた作品となったようです。

たくさんの人と関わっていきたいAちゃんの積極的な気持が表れているのかもしれませんね。

ますます成長していく姿が楽しみです。