今月の創作画材 「エッグ・デコレーション」

今月の創作画材は、

復活祭(イースター)にちなんで、

「エッグ・デコレーション」を予定しています。

 

卵の殻を、専用の染料で染めたり、

スポンジや筆で色づけをしたり、

ワックスクレヨンで文字を浮き上がらせて

シールを貼るなど、色とデコレーションを

楽しむ企画をご用意しました。

中身のない卵の触感に、

子どもたちがどんな反応するか楽しみ。

 

日本ではあまり馴染みのない復活祭(イースター)。

ここで少し簡単にご紹介したいと思います。

 

イースターは、キリスト教でイエスの復活を祝うお祭りで、

キリスト教最古の儀式とされています。
(キリスト教では、十字架に架けられたイエス・キリストが、数日後に復活したとされている)

元々は長く暗い冬の終わりと春の訪れを告げる祭りで、

大自然の生命の復活と、春の女神Ostera(Esterとも言う)を、

古代ヨーロッパ人が崇め奉ったことに始まります。

 

イースターっていつ?

毎年、日付が変わる移動祝祭日で、「春分の日の後の、

最初の満月の次の日曜日」と決められている。

おおよそ3月21日から4月24日の間でお祝いされ、

今年は4月20日がイースターにあたります。

 

イースターには何をするの?

クリスマスと言えばクリスマスツリーですが、

イースターと言えば「イースターエッグ」。

春の女神のOsteraは、その手に生命の実、

新生の命のシンボルである大きな卵(球)を抱え、

繁殖の象徴であるうさぎを従えています。

伝統的に、生命や復活を象徴する卵が

使われてきたのではないかと言われている。そして、

子だくさんのうさぎは、古代より繁栄・多産のシンボルとされていて、

イースターエッグを運んでくると言い伝えられています。

 

たまごを使ったイースターの風物詩

カラフルな紙や布、ペイントで卵を彩って家に飾ったり、

子どものいる家庭では、庭に卵を隠して子どもに探させる「エッグハント」や、

卵をスプーンにのせ、落として割らないように気をつけながら、

誰が一番にゴールにつけるかを競う「エッグレース」などがあります。

ホワイトハウスでは、毎年恒例行事となっている、

丘の上から卵を転がす「エッグロール」が有名。

生命や再生の象徴として、生まれたばかりのヒナやうさぎのイラストが

描かれたイースター・カードを送ったりあったりもします。

イギリスでは、古代演劇「Pace Egg」が行われる地域もあり、

家族でゆで卵を食べたり、友人や親しい人とたまごやうさぎ形の

チョコレートやプレゼントを交換し合ったりする風習があります。

たまご以外のイースターにまつわる食べ物としては、

レーズンやスパイスを混ぜて十字の印をつけたホットクロスバン

(Hot Cross Buns)がある。

 

たまごに鮮やかな模様が描かれるようになったわけ

10世紀、イギリスのエドワード一世は、

金メッキした卵を友人や兵士にあげたことが始まりだと言われている。

色とりどりに飾られた卵は、幸運、繁栄、愛、富をもたらすものとして信じられて

いたそうです。

 

アトリエでは、復活祭とイースターエッグについて簡単に紹介しながら、

異文化を取り入れた楽しい創作時間となるよう準備中です。

創作の模様は、後日ブログにてご紹介予定。

 

所在地

〒158-0083 

東京都世田谷区奥沢5-27-19 プライムコート自由が丘1018

  

最寄駅

東急東横線・大井町線 

自由が丘駅南口 徒歩2分

 

連絡先:

tsukiko2000@hotmail.com