日本の伝統遊び ~折り紙~ 

秋といえば、学園祭のシーズンですね!先日、東京工業大学の学園祭に行ってきました。

子供向けの体験学習やワークショップが豊富に用意されていて、子どもから大人まで楽しめるので毎年楽しみにしています。

 

今年は、「折紙同好会」が開催したワークショップに親子で参加。

展示されていた作品はどれも学生さんたちのオリジナル作品。

ワークショップでは、気に入った作品をひとつ選んで、作家の学生さんに折り方を教わる企画でした。息子は一目でドラゴンが気に入って一緒にチャレンジすることに。

教えてくださった学生さんが、「時間があれば新しい作品作りに取り組んでいる」と話してくれました。教わったドラゴンも、前日に完成させた作品だったとのこと。

 

アトリエでは、折り紙に熱中する子どもたちの姿を見かけます。

年齢の低いお子様は、ハサミやセロハンテープを使って切る貼るといった工作的な創作が見られ、年齢が高くなってくると、平面から立体をイメージして折りあげた創作へと変わってきます。

折紙は、1枚の紙からさまざまな立体を作ることができて、子どもが初めて出会う幾何学の世界ではないでしょうか。手先が器用になるだけではなく、平面から立体をイメージしたり、ものを組み立てて考える力を育ててくれる優れた遊び。

最近では、海外の学校で授業に導入されたり、数学の一分野として研究されるなど注目されています。

 

今回のワークショップに参加して、改めて折紙の奥の深さと、いちまいの紙が無限大に変化する楽しさを味わせていただきました。 

学園祭から数日たって記憶をたどりながら再度折ってみましたが、完成したものと同じ形にならず、幻のドラゴンにならないよう大事にアトリエに飾っています。

アトリエにお越しの際、ピンクのドラゴンを探してみてくださいね!