元気の秘訣は童心にかえって表現すること

 

葡萄が美味しい季節。

店頭に並んでいるとついつい買い物かごへ入れてしまいます。

 

先日、ご縁があって埼玉県内にある高齢者施設で、ぬり絵アートワークのお手伝いをさせていただきました。

いろいろな絵柄のぬり絵を数十枚用意して、

入居者の方に気に入った絵柄を選んでいただき、1時間で塗っていただくのですが、季節柄でしょうか!? その日は「葡萄」の絵柄が大人気!

 

高齢者施設では、初めてのお手伝いだったのでとても緊張しましたが、おじいちゃん、おばあちゃんが童心にかえってぬり絵をしている姿を見ていたら、アトリエでの子どもたちの姿が思い出され、気づけば気持ちがほぐれていつものペース。

 

同じ葡萄の絵柄でも完成する作品はどれひとつ同じものはなく、描いた方の心の物語が表れているようでした。印象的だったのは、おじいちゃん、おばあちゃんの穏やかな笑顔。

子どもたちがアトリエで見せる笑顔と重なりました。

童心にかえって表現することが元気の秘訣。

それは子どもも大人も変わらないですね!

 

私がお手伝いさせていただいた高齢者施設では、

作品を読み解いて介護ケアに役立てています。

選んだ絵柄、色やタッチを、過去の作品と比較しながら、

心身の変化をキャッチするために取り入れているとのこと。

 

アートセラピーはこのような現場でも活かされています。