10月の作品集

10月にもかかわらず、暖かい陽気が続いていますね!

少しずつ木々が秋色に染まってきて、

紅葉狩りが楽しみな季節。

 

今月に入って、集中して創作に取り組む子どもたちの姿を目にすることが多くなりました。

集中すればするほど作品の完成度も上がってきます。

そして、集中できるということは、気持ちが安定していることの表れ。

芸術の秋、読書の秋…といいますが、

秋は落ち着いて物事に取り組みやすい季節なのかもしれませんね。

さて、今月の作品のご紹介です。

 

 

小学6年生と小学4年生の兄弟が作った

合作の大きな船

 

アトリエ歴6年近くになる兄弟ですが

粘土を使っての合作は今回がはじめて

 

仲良くお互いにアイデアを出し合いながら

全長30cm強、高さ24cmの大きな作品を

90分で完成

緊急用の脱出ボートに大砲も備え付けてあります

 


ベッド、ソファー、椅子が備え付けられた船内に

くつろぐ船員の姿


少しずつ親から離れて

未知の世界を探検してみたい

気持ちの表れかもしれませんね!?

 

 





時間をかけて丁寧にぬりこんだ

花瓶のぬり絵

所々にラメのパウダーを重ねていて

光沢感をだしています


小学5年生

 

サランラップの芯に色画用紙を巻き

デコレーション画材を使って完成した

季節感にあふれたシックなアレンジメント

 

赤い紅葉が際立っていますね!

 

 

小学5年生

 

 

 



色々な画材を組み合わせて完成した

「ガチャガチャ」


箱作りに始まり

試行錯誤しながら

所々に仕掛けを作り

遊び心いっぱいに

完成させた作品



小学2年生

 

 

ダンボール、新聞紙、絵具…を使った

大きな「ジャック・オ-・ランタン」が完成!

 

 

小学5年生

 

 

「ドラム」


それぞれ違ったいい音が出るドラム★

 

小学3年生

 

 

 

「シーサー」

 

出かけ先にも

小さなスケッチブックと鉛筆を持ち歩いて

デッサンするのが好きな小学5年生の作品

 

ときどき、高学年の子供たちに見られる言動に、

丁寧に頑張って創作したのに、

イメージ通りに作品が作れず、

「失敗だ!失敗だ!失敗だ~~~!!!」と

怒って作っていた作品を壊したり、落ち込んだり、やる気が失せてしまうことがあります。

 

私が見て、上手に出来ていたのになあ…と思う作品でも、作者自身が納得した作品でないと、どんな言葉をかけてもなかなか心に届きません。

失敗したことへの残念な気持ち、出来ない自分への苛立ち、また挑戦したら失敗するのではないかという不安な気持ちが入り混じった感情なのでしょう。

そんなとき、子どもには「失敗作品ではなく、試作品だね!」と言います。

「失敗」という言葉に敏感な子どもたち。大人でも恐れ多い言葉ですが…(笑)、

アトリエでは「いっぱい失敗していいよ!失敗は怖くないよ!失敗は成功に近づくためのステップだよ!」と呪文のように言っています(笑) 

ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんの名言に「失敗から必ず新たな発見がある。最近は、失敗するのが楽しみになってきました」があります。

子どもたちが創作活動を通して、失敗をプラスに転換していく力を育み、失敗を恐れず楽しめる人間に育ってくれたら嬉しいなあ。

 

それでは、楽しい素敵なハロウィンをお過ごしくださいね☆彡

♪★ HAPPY HALLOWEEN ★♪

 

 

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